ミセスコンテスト世界大会報告1

ミセスコンテスト世界大会報告

私は43歳にして、初めてミセスコンテストの日本大会、そして世界大会に出場しました。9月に『ミセスクイーン2018』という日本でのミセスコンテストでグランプリを受賞し、Mrs Globe ミセスグローブ世界大会の日本代表となりました。今回から、ミセスコンテストについての振り返りを書いていきたいと思います。

私が出場したのは、最近、まとめサイトhttps://matome.naver.jp/m/odai/2152006542782625401でも取り上げられているミセスのための国際コンテストのうちの1つ、

Mrs.Globe…ミセスグローブです。

グローブと聞くと野球のグローブなの?、今更、野球のマスコットにでもなったわけ?と突っ込んでくる方がいますが、地球とか世界という意味です。日本人にはなじみのないグローブという言葉、Mrs.World…ミセスワールドならわかりやすいでしょうが、ミセスグローブもぜひこの機会に覚えてくださいね。


ミセスグローブ世界大会(Mr. Globe)とは、ざっくり説明しますと、

 

・1996年から22年間続いている

・世界最大級の国際ミセスコンテスト(10日間の合宿型)

・目的:女性の美と文化支援、女性擁護を掲げる
 
・参加国:70カ国以上

過去10年間の優勝者国:リトアニア、ベラルーシ、レバノン、南アフリカ、中国、オランダ、ウクライナ、ロシア、アルメニア、ベルギー

開催地: 異文化交流・観光誘致を目的

メキシコ、ギリシャ、ラトビア、アメリカ、バージン諸島、スロバキア、中国

参加条件:25歳以上45歳までの既婚経験のある女性、または親権を持っている女性

主催団体:WIN 基金(DV等で傷ついた女性の支援プログラムを運営)

※ 45歳以上の女性が参加できる「Mrs. Globe Classic」もあります。


Profile

大月 直子(おおつき なおこ) 
NAOKO OTSUKI

・Mrs. East Sea Globe 2018 ・Mrs. QUEEEN 2018