2022年6月はどんな月?

2022年6月はどんな月

6月はいよいよ本州も梅雨に入り、湿気の多い蒸し暑い時期がやってきます。
雨が続くと、低気圧での頭痛や、寒暖の差などで体調を崩しやすくなります。
蒸し暑いからといって冷たい物をたくさん摂りすぎたり、薄着になりすぎたりせず、あえてホットや常温のドリンクなどを飲みなるべく体を冷やさない水分補給をしてくださいね。

6月は24節気で「夏至」があります。

夏に至ると書いて夏至、今年の夏至は6月21日、この日は一年で一番太陽の陽を長く浴びれる日。
太陽のエネルギーも受けながら、夏至が過ぎて夏本番に入る準備を整えていってください。


さて、6月は九星気学で言うと「七赤中宮」の月です。

七赤金星が盤の中宮に来るのですが、七赤「金星」というだけあって「キラキラした輝き」という月がイメージできます。七赤金星は「喜びの星」「遊興の星」とも言われます。

自分の心に喜びを、楽しみをプレゼントする月にしてあげてくださいね。

例えば、体に良い美味しい物を食べに行く、綺麗な景色を見に行く、素敵なカフェでゆったりと過ごす、、、などまずはご自身を労って心にゆとりを持たせてから、その後はそこで生まれたゆったりとした心の余裕を、お世話になっている方へ感謝の気持ちを表す時間に使ったり、今度は周りの方へも喜びをプレゼント出来るといいですね。

6月は体調が不安定になりやすい時期ですから、しっかり水分補給、睡眠、適度に休息も取り、皆様にとって良いコンディションで、そして夏本番に向けてさらにパワーアップ出来るようご自身を整えてくださいね。

ではまたお会いしましょう!

Profile

本間 八重(ほんま やえ) 
YAE HONMA

九星気学・ルノルマンカード姓名判断鑑定士。ミセスクイーン2020グランドファイナリスト。ミセスアース世界大会アジア代表。 25年勤めた大手企業を突然辞めて、なぜか占い師の道に〜。 心理カウンセラー。 ラジオパーソナリティ。